スト6 Act4ふり返り: MケンMR1800タッチ

Act4はMケンで引き続き1800タッチで終了しました。成長できたポイントや改善点についてふりかえっておきます。

スト6 Act4ふり返り: MケンMR1800タッチ

ストリートファイター6のAct4も終了しました。前回のAct3のふり返りに続いて今Actもふり返ろうと思います。

スト6Act3ふり返り
スト6 Act3でそれなりに成長を実感できたので振り返ります

結論から言うとAct3終了時の目標だったMR1800はなんとか到達することができました!いえーい!

Act4もAct3と比べると色々とできるようなことが増えてきたと思っているので、ここいらで少し整理してAct5に向かいたいと思います。

Act4、環境的な振り返り

  • 2年目の初っ端ということで大型調整が来て色々変わった。
  • ケンで弱体化が入った部分は上級者に影響が大きく自分にはあんまりなかった一方で、強化部分がかなり強力で自分的には実質アッパー調整となった
  • 新キャラの豪鬼とベガ、ケンは結構いける組み合わせのはず。モダン対空釣る技が強力なので個人的にはかなり苦手だった。ベガは勝ち越しで豪鬼は5割切った。
  • AKIの強化がかなり辛く、AKI使いも多いレート帯だったので相当苦戦した
  • ザンギ元々苦手だったのが強化で相当キツくなった。
  • ルーク、DJ、JPが消えた(涙)

個人的成長ポイント

  • 屈中K
    • 当て感は対戦相手から結構褒められることが多かった
    • 実際、屈中Kが本当に主力だった
    • 相手が下がるタイミング、前歩きするタイミングに狙って置くことができるようになった
    • 立ち回りで立ち大Pを全然振らないのが改善ポイント
  • 屈中K→立ち中Pヒット確認
    • 前まで立ち小Pしかしていなかった。
    • 立ち中P→立ち中Pで単純に火力があがったのといろいろ読み合いの幅が広がった
    • 逆にラッシュを見て無敵を打たれることも増えたので、意図して連ガが必要な場面も多かった
    • 屈中Kでのヒット確認→屈大Pを織り交ぜられるかが改善ポイント
  • 相手の動きの観察→読み合い
    • 投げ抜けを見てシミー、シミーを見て屈中K、暴れを見て遅らせ打撃、対空パリィを見てすかし投げ等、こちらを押し付けるだけじゃなくて相手に対応することを覚えたActになったと思う
    • 「読み合いを回すためにこれを振っておく」ということも増えた
  • SA2リーサル・SAゲージ回し
    • SA2でリーサルという場面でSA2使えるようになった
    • リード時にゲージ状況みつつSA2使ったりしてゲージを回したりした(これ本当にいいかどうかはよくわからん)
  • 詐欺飛びコンボ
    • 中アシストコンボで龍尾後の詐欺飛びがかなり刺さることが多かった
    • 攻めの幅が広がったというのもあるし読み合いもあるけど、結構被弾する人も多くて純粋に火力増になった
  • 画面端の小P重ね
    • 画面端起き攻めでの小P重ねが強いということに気づいて1700代からかなり使った。
    • 起き上がりだけじゃなく、小Pガード後の小Por投げの読み合いが継続できてる感がある
      • 元々画面端の柔道で最初の1点だけが読み合いになってしまっていた
  • 中央からの運びコンボの昇竜シメのときに、高さを見て昇竜を変えられるようになった
    • よく強昇竜ミスってそのまま死ぬことが多かった

改善点

  • リーサルを逃さない
  • 立ち小K→強昇竜ができるとハネるはず
  • バーンアウトしない
    • 不用意なバーンアウトがまだ多い
  • 画面端のインパクト警戒
    • もともとSA1で返せてたが視野が広がったこともあって逆に返せなくなってきた
  • 一部モダン入力のコマンド入力化
    • 中迅雷・OD迅雷はクセでモダン使ってしまう
    • 暴れのSAもモダンだと大きく威力減衰してしまう
  • そろそろキャラ対策必要。5割切ってるキャラが多すぎる。
  • 屈中Kにかなり手痛いお仕置きをしてくる人にはなかなか勝てなかった
    • 立ち大Pをもっとふやしたり、差し替えし技を見れるようになる必要あり
  • メンタル面・モラル面:対戦相手へのリスペクト
    • 今actは割とメンタル崩壊気味で相手が見たら嫌な気分になるだろうなと思いつつも止められなくなっていた。
    • 実際に表明してくれた人もいたけどきっともっとたくさんいるはず。
    • その後気をつけて注意すると逆にプレイに集中できるようになった。メンタルコントロールが多分強くなるためにもかなり大事だと思う。
    • 対戦ゲームで真剣勝負事だと大きく感情が動くもの。フラストレーションや怒りといった感情は改善シグナルとしてこれまで活用してきたものだし、このネガティブな感情を無理に抑えると逆にプレイに支障が出るとさえ思っている。(今actは心拍計をつけてプレイしたが100未満の活動的ではない心拍となり動きも悪くなった。)大きな感情を無理に抑えず、かといってストレートに吐き出して自分だけ楽になるようなことは避けるような、上手なハンドリングを覚える。

その他

  • DualSense→Victrix→DualSenseときて、今ActはOctaを試したが、次ActはDual Senseで行く
    • Octaは軽いし安いしでかなりいいデバイスだったけど、ボタン間隔がPSコン標準よりもさらに狭く、自分の場合は技の漏れが非常にひどい状態だった
    • VictrixのPS5版も検討したが、コントローラーを消耗品として考えたときに価格として微妙(Dualsense Edgeも同様)
    • 入手難度・価格も考えてやはりDual Senseになれるのが最適解だと判断した
  • Apple Watchを普段つけているのでHypeRate.ioを使って心拍数をモニタリングした。
    • OBSやFirebotと連携できて便利。
    • 普段配信アーカイブを使って試合を振り返るがその時の情報量が増える。
    • 概ね100~120くらいの状態が試合に集中している状態だと言える。100未満はリラックス時で、対戦に集中できていない可能性もある。140とかになってくると自分でもわかるくらいドキドキしている。
    • 視線トラッカーなども加えると情報が増えそうなので導入検討中。
  • リメンバー金子さんも言っていたが、上級者達のようにカスタムで練習しあえるような強いネットワークを作るのが大事かもしれない。あまりにもボッチすぎる。。。
    • 逆に配信をちゃんとやっていくのが近かったりするのかもしれない。

箇条書きで簡単にですが、こんなところです。

Act5の目標は1900。既に化け物だらけですが、まだまだできていないことがたくさん見えているのでこのあたりを潰していくだけでもまだまだ伸びていくんじゃないかと思っています。

それでは、また👋